ベルギービールでマリアージュ。
今週末18日にグルッグにて開催いたします「ベルギービール周遊の旅vol.3 ベルギービールを深めよう!」。
ベルギービールについていろんな種類を飲みながら楽しく学ぶシリーズもいよいよ最終回。
開催を前に、前回vol.2「ベルギービールでマリアージュ」の様子を少しだけご紹介させていただきますね。
「ベルギービール周遊の旅vol.2」は5月14日(土)の開催でした。
講師は1回目とおなじく、ベルギービール伝道師 本田麻里さん。
2回目の開催は、ベルギービール専門店「ドルフィンズ肥後橋店」さんへお邪魔して、どんなビールがあるのかメニューを見ながらお話したり、美食の国ベルギーの有名な料理を味わいながら、複数のビールを飲みくらべ、ベルギービールとあうお料理をいただきながらマリアージュについてのお話などをしてくださいました。
飲んだビールは9種類。
1杯目は、いわゆるがぶ飲み用のビールとして「プリムス」。
のどごしがよいのでごくごくと入っていきます。
2杯目は、「ローデンバッハ」。
樽で熟成させたビール。赤みのある甘くてまるでコーラのような、ビールではないような感じ。
3杯目、「オルバル」。
ちょっと濃いめ。肉でも魚でもあうビール。
このオルバルの専用グラスは、修道院を設計した人が唯一デザイン設計したグラスなんだそう。
4杯目、アダムとイヴが描かれた「ヒューガルデン禁断の果実」少し黒っぽいビール。
5杯目、「クワック」は麦茶のような色。
6杯目、「デリリウムトレメンス」黄金色をしたビールです。色は薄いですが度数は高め。
デリリウムトレメンスとは、オランダ語で酔っぱらって幻覚があらわれるというような意味があり、瓶やグラスに描かれたラブリーなピンクのゾウは、酔っぱらったら見えるピンクのゾウ=アルコール度数が高いよということをあらわしているそう。
7杯目、「グーデンカルロス」。黒いビール。煮込み料理にあう。ポテトサラダも。
8杯目、「ブーングース」は、これこそベルギービールの神髄ともいわれ、黄金色をしていて、シャンパンと同じように瓶内で2時発酵させているというビール。シャンパンと同じようなボトルに入っており、コルク栓を開けるとビールというよりシャンパンのような香りと味がしました。
9杯目がラスト。「ニュートン」。ニュートンの功績をたたえてつくられたビールでリンゴが描かれています!
リンゴの果汁が入っているフルーツビール。リンゴの香りがして軽い感じの飲みやすいビールっぽくない感じ。
最後にデザートを食べたような気になりました。






お料理もボリュームがあったので、同じお料理で別のビールとあわせてみたりしながら、自身の好みを探ることもできました。
もっとも簡単なあわせ方としては色の濃いものには濃いお味のもの、濃い色のお料理をあわせるとだいたいはあう。というとてもわかりやすいです。
まずはこれからという目安があるとチャレンジしやすくなるので、とても勉強になります。
もともこもない言い方になってしまいますが、好み、感じ方は人それぞれなので、基本をおさえつつそこから自分がおいしいと感じる組み合わせを見つけていけばいいのかな〜と。
ベルギービールに限らずですが、意外な組み合わせを発見できるとすごくうれしくなります。
宝探しフィーリングですね(笑)。
おいしくいただくだけでなく、宝探しのわくわくした感じも、「おさけのじかん。」の楽しみ方のひとつかなと。

ベルギービール周遊の旅vol.3の開催は18日(土)事前予約要。お席に限りがございますのでお問い合わせください〜。
また、18日は「星空バー@glögg」の開催も。
ビール以外のお酒もお試しくださいね〜。
お天気は晴れ予報ですよ〜。
glögg(グルッグ)
OPEN / 11:30-19:30 (火曜休み)
大阪市営地下鉄 中央線「大阪港駅」下車 4番出口より徒歩約3分
地図はこちら
〒552-0021
大阪市港区築港2-8-29 播磨ビル2F glögg
TEL / 06-6572-6911
E-mail / glogg2012@gmail.com
ツィッター/@glogg_osakako
フェイスブック/ギャラリー雑貨glögg(グルッグ)
インスタグラム/@glogg_osakako
ベルギービールについていろんな種類を飲みながら楽しく学ぶシリーズもいよいよ最終回。
開催を前に、前回vol.2「ベルギービールでマリアージュ」の様子を少しだけご紹介させていただきますね。
「ベルギービール周遊の旅vol.2」は5月14日(土)の開催でした。
講師は1回目とおなじく、ベルギービール伝道師 本田麻里さん。
2回目の開催は、ベルギービール専門店「ドルフィンズ肥後橋店」さんへお邪魔して、どんなビールがあるのかメニューを見ながらお話したり、美食の国ベルギーの有名な料理を味わいながら、複数のビールを飲みくらべ、ベルギービールとあうお料理をいただきながらマリアージュについてのお話などをしてくださいました。
飲んだビールは9種類。
1杯目は、いわゆるがぶ飲み用のビールとして「プリムス」。
のどごしがよいのでごくごくと入っていきます。
2杯目は、「ローデンバッハ」。
樽で熟成させたビール。赤みのある甘くてまるでコーラのような、ビールではないような感じ。
3杯目、「オルバル」。
ちょっと濃いめ。肉でも魚でもあうビール。
このオルバルの専用グラスは、修道院を設計した人が唯一デザイン設計したグラスなんだそう。
4杯目、アダムとイヴが描かれた「ヒューガルデン禁断の果実」少し黒っぽいビール。
5杯目、「クワック」は麦茶のような色。
6杯目、「デリリウムトレメンス」黄金色をしたビールです。色は薄いですが度数は高め。
デリリウムトレメンスとは、オランダ語で酔っぱらって幻覚があらわれるというような意味があり、瓶やグラスに描かれたラブリーなピンクのゾウは、酔っぱらったら見えるピンクのゾウ=アルコール度数が高いよということをあらわしているそう。
7杯目、「グーデンカルロス」。黒いビール。煮込み料理にあう。ポテトサラダも。
8杯目、「ブーングース」は、これこそベルギービールの神髄ともいわれ、黄金色をしていて、シャンパンと同じように瓶内で2時発酵させているというビール。シャンパンと同じようなボトルに入っており、コルク栓を開けるとビールというよりシャンパンのような香りと味がしました。
9杯目がラスト。「ニュートン」。ニュートンの功績をたたえてつくられたビールでリンゴが描かれています!
リンゴの果汁が入っているフルーツビール。リンゴの香りがして軽い感じの飲みやすいビールっぽくない感じ。
最後にデザートを食べたような気になりました。






お料理もボリュームがあったので、同じお料理で別のビールとあわせてみたりしながら、自身の好みを探ることもできました。
もっとも簡単なあわせ方としては色の濃いものには濃いお味のもの、濃い色のお料理をあわせるとだいたいはあう。というとてもわかりやすいです。
まずはこれからという目安があるとチャレンジしやすくなるので、とても勉強になります。
もともこもない言い方になってしまいますが、好み、感じ方は人それぞれなので、基本をおさえつつそこから自分がおいしいと感じる組み合わせを見つけていけばいいのかな〜と。
ベルギービールに限らずですが、意外な組み合わせを発見できるとすごくうれしくなります。
宝探しフィーリングですね(笑)。
おいしくいただくだけでなく、宝探しのわくわくした感じも、「おさけのじかん。」の楽しみ方のひとつかなと。

ベルギービール周遊の旅vol.3の開催は18日(土)事前予約要。お席に限りがございますのでお問い合わせください〜。
また、18日は「星空バー@glögg」の開催も。
ビール以外のお酒もお試しくださいね〜。
お天気は晴れ予報ですよ〜。
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OPEN / 11:30-19:30 (火曜休み)
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