革でつくるパスケース大満足です〜。
ただいまグルッグで参加者募集中の「革でつくる〜ワークショップvol.6」(7月12日、13日開催)。
コインケースまたはペンケース、または前回のvol.5にて制作いたしましたパスケースのなかからお好きなものを制作していただけます。
そこで前回開催いたしました「革でつくる〜ワークショップvol.5」の様子をご紹介させていただきますね。
5回目のお題は「パスケース」。
ワークショップ開催の4月19日、20日には講師でもある革工房One Loop Design Works 代表で作家の後藤琢郎さんの展示会『一期一会』も開催中とあり、革に囲まれ、まるで革工房にいるかのような雰囲気の開催となりました。
まずは、革の色を選びます。
色合わせでぜんぜん違った雰囲気になるので、迷ってしまいます。
また、使いたい色の糸があれば、その色から革の色を考えたり。
毎度のことながら、つい時間を費やしてしまう場面です。
革包丁を使って革をカット。
ざくっとした感触が手に伝わるのがなんだか心地よいです。
穴をあけたり、カーブをつけるなどデザインにあわせてカットします。
重ねて一部接着し、革の周りを鉋で削ったり、やすりで整えたりしつつ、周りを磨いていきます。
丁寧に磨けば磨くほど味がでます。
あとは針と糸を使って縫っていくだけです。
縫い方は2種類。
周りをかがっていく方法と針を2本使って縫い合わせていく方法。
リピーターの方もいらっしゃるので、これまでと違った縫い方も出来るようにとどちらでも好みのやり方を選んでいただけるようにしてくださいました。
針を2本使って縫い合わせる場合には、レーシングポニー(通称「馬」)というものを使用し、革を挟み込んでから縫い合わせていきます。
市販でも販売していますが、革職人によっては自分で作ったり作ってもらったり、市販品を改造したりと、自身が使いやすいようにオリジナル品を使う方も多い器具です。
先生が愛媛から持参してくださったレーシングポニー。
じつはこれ、先生が飛行機で来阪される際に、止められてしまった代物です。
「これは何ですか?」「はさむやつです。」「はさむやつだそうです」といったやり取りがくりひろげられ、ことなきを得たようです。
おかげさまで無事、縫製ができました。
色選びに悩み過ぎなければ、2時間半〜3時間で完成です。















終わってみれば、白、オレンジ、水色に人気が集中しましたね。
革の色あわせ、糸の色、刻印でお好みに仕上げてくださいね。
自分好みに仕上げたパスケースをみていると毎日持ち歩くのがとてもうれしくなりますよ〜

【募集中】
◉「革でつくる〜ワークショップvol.6」
開催日/7月12日(土)・13日(日)
開催時間/12日(土)12時半〜17時半ごろ:13日(日)12時〜16時終了
※開催時間中であれば予約なしで自由に参加が可能ですが、場合によってはお待ちいただくことなどもございます。予約優先となりますので予めご予約いただくことをおすすめいたします。
13日(日)は16時には終了となります。13日にワークショップにご来店の際には、お時間にどうぞお気をつけくださいませ。出来上がらなかった場合にも16時に終了となりますのでお早めにお越しいただくことをオススメいたします。
講師/革工房One Loop Design Works (代表/作家 後藤琢郎さん)
参加費(材料費込み)/馬蹄型コインケース(3,800円)・ペンケース(3,000円)・パスケース(3,000円)
申込みE-mail/glogg2012@gmail.com
TEL/06-6572-6911
glögg(グルッグ)
OPEN / 11:30-19:30 (火曜休み)
大阪市営地下鉄 中央線「大阪港駅」下車 4番出口より徒歩約3分
地図はこちら
〒552-0021
大阪市港区築港2-8-29 播磨ビル2F glögg
TEL / 06-6572-6911
E-mail / glogg2012@gmail.com
コインケースまたはペンケース、または前回のvol.5にて制作いたしましたパスケースのなかからお好きなものを制作していただけます。
そこで前回開催いたしました「革でつくる〜ワークショップvol.5」の様子をご紹介させていただきますね。
5回目のお題は「パスケース」。
ワークショップ開催の4月19日、20日には講師でもある革工房One Loop Design Works 代表で作家の後藤琢郎さんの展示会『一期一会』も開催中とあり、革に囲まれ、まるで革工房にいるかのような雰囲気の開催となりました。
まずは、革の色を選びます。
色合わせでぜんぜん違った雰囲気になるので、迷ってしまいます。
また、使いたい色の糸があれば、その色から革の色を考えたり。
毎度のことながら、つい時間を費やしてしまう場面です。
革包丁を使って革をカット。
ざくっとした感触が手に伝わるのがなんだか心地よいです。
穴をあけたり、カーブをつけるなどデザインにあわせてカットします。
重ねて一部接着し、革の周りを鉋で削ったり、やすりで整えたりしつつ、周りを磨いていきます。
丁寧に磨けば磨くほど味がでます。
あとは針と糸を使って縫っていくだけです。
縫い方は2種類。
周りをかがっていく方法と針を2本使って縫い合わせていく方法。
リピーターの方もいらっしゃるので、これまでと違った縫い方も出来るようにとどちらでも好みのやり方を選んでいただけるようにしてくださいました。
針を2本使って縫い合わせる場合には、レーシングポニー(通称「馬」)というものを使用し、革を挟み込んでから縫い合わせていきます。
市販でも販売していますが、革職人によっては自分で作ったり作ってもらったり、市販品を改造したりと、自身が使いやすいようにオリジナル品を使う方も多い器具です。
先生が愛媛から持参してくださったレーシングポニー。
じつはこれ、先生が飛行機で来阪される際に、止められてしまった代物です。
「これは何ですか?」「はさむやつです。」「はさむやつだそうです」といったやり取りがくりひろげられ、ことなきを得たようです。
おかげさまで無事、縫製ができました。
色選びに悩み過ぎなければ、2時間半〜3時間で完成です。















終わってみれば、白、オレンジ、水色に人気が集中しましたね。
革の色あわせ、糸の色、刻印でお好みに仕上げてくださいね。
自分好みに仕上げたパスケースをみていると毎日持ち歩くのがとてもうれしくなりますよ〜

【募集中】
◉「革でつくる〜ワークショップvol.6」
開催日/7月12日(土)・13日(日)
開催時間/12日(土)12時半〜17時半ごろ:13日(日)12時〜16時終了
※開催時間中であれば予約なしで自由に参加が可能ですが、場合によってはお待ちいただくことなどもございます。予約優先となりますので予めご予約いただくことをおすすめいたします。
13日(日)は16時には終了となります。13日にワークショップにご来店の際には、お時間にどうぞお気をつけくださいませ。出来上がらなかった場合にも16時に終了となりますのでお早めにお越しいただくことをオススメいたします。
講師/革工房One Loop Design Works (代表/作家 後藤琢郎さん)
参加費(材料費込み)/馬蹄型コインケース(3,800円)・ペンケース(3,000円)・パスケース(3,000円)
申込みE-mail/glogg2012@gmail.com
TEL/06-6572-6911
glögg(グルッグ)
OPEN / 11:30-19:30 (火曜休み)
大阪市営地下鉄 中央線「大阪港駅」下車 4番出口より徒歩約3分
地図はこちら
〒552-0021
大阪市港区築港2-8-29 播磨ビル2F glögg
TEL / 06-6572-6911
E-mail / glogg2012@gmail.com
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2014-07-04 :
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