ピンホールカメラをつくってみました。
明日から7月。
いよいよ夏がやってきますね〜。
グルッグで開催しておりました「大阪港お散歩写真展3」は、あっとゆー間に終了いたしました。
ご参加いただきましたみなさま、ご来場くださいましたみなさま、ありがとうございました〜。
昔よく大阪港へ夕日を撮りに行ってたので懐かしくて〜、以前、大阪港に住んでて〜、豪華客船をよく撮りに来てました〜などなど、久しぶりに大阪港へ足を運んでくださった方々も多くいらっしゃいました。
ゆるやかでハッピーな写真たちをみて、せっかくだからと宝島地図を持ってお散歩に出かけられた方も。久しぶりの大阪港はどう映ったのでしょうか?
グルッグ会場での展示は終了いたしましたが、寺田町のギャラリー、太陽とハリネズミさんではあと今週末(金土日)の3日間、「大阪港お散歩写真展3」開催中です。
参加者が半分ずつ2カ所に分かれて展示をしていますので、グルッグでご覧いただいた写真ともまた違った大阪港の写真たちが並んでいます!
ぜひ、こちらへも足をお運びいただければと思います。
ちょうど2ヶ月前、4月29日(水・祝)に開催した「空き箱でつくる〜ピンホールカメラ制作ワークショップ」。
講師をつとめてくださったのが、この「太陽とハリネズミ」のオーナー菅多喜子さんでした。
当日の様子を遅ればせながら。
まずは、空き箱を解体して、平面の状態にします。
そして最初のマッキー。






とにかく黒く塗りつぶします。
ただひたすら、隙間なく、真っ黒にします。
中央に四角い穴をくり抜きます。
もう片方は、写真のフレームにあたるので、好みの形に切り抜きします。






せっかくなので、オリジナルに〜と雲の形に切り抜いた方もいらしゃいました〜。
そして、やはりカットしたあとにも切り口などにマッキーで。


次は、最も緊張する穴をあける作業。
大きすぎくならないよう、でも貫通させるように。
穴を開けた裏側をヤスリで平にします。


今回は、ビ―ルの空き缶を利用したので材質はアルミでしたが、銅板を使うと、比較的濃くはっきりとした色合いに写るそうです。2号機、3号機といくつか材質なども替えながら、試しに作ってみるとおもしろいかもですね。
アルミを本体に貼り合わせ、シャッターのかわりになる蓋をくっつけます。




間違わないよう、先生の説明にも熱心に耳を傾けます。


箱をもとの形に戻しながら、フィルムをセットします。





いよいよ最終段階です。
箱の隙間から光が入らないように、隙間を埋めながら黒いテープで箱をとめていきます。
はみ出たテープを切ったり、やっぱり最後にもマッキー。
持参したかわいいマスキングテープをあしらって仕上げた女の子もいました〜





完成!です。お疲れ様でした〜
みなさま、飽きることなく最後まで楽しく制作されていました。
菅先生は、結局、3回の開催の合間に休憩の時間も取れないままになってしまいましたが
最後まで笑顔でありがとうございました。
小学生の男の子は、完成後早速お母さんと大阪港の撮影に出かけてくれて、質問が、、とグルッグまで戻ってきて先生に熱心に尋ねていらっしゃいました。
みなさん、どんな写真が撮れたのでしょうか?
後日、早速、撮影した写真を見せにきてくださった方も。

また、ぜひ開催したいと思います。
今度は、何枚かだけでも一緒に撮影にでかけるとかもあってもよいのかなぁ〜などと考えたり。
ご参加くださいましたみなさま、菅先生、ありがとうございました!
glögg(グルッグ)
OPEN / 11:30-19:30 (火曜休み)
大阪市営地下鉄 中央線「大阪港駅」下車 4番出口より徒歩約3分
地図はこちら
〒552-0021
大阪市港区築港2-8-29 播磨ビル2F glögg
TEL / 06-6572-6911
E-mail / glogg2012@gmail.com
いよいよ夏がやってきますね〜。
グルッグで開催しておりました「大阪港お散歩写真展3」は、あっとゆー間に終了いたしました。
ご参加いただきましたみなさま、ご来場くださいましたみなさま、ありがとうございました〜。
昔よく大阪港へ夕日を撮りに行ってたので懐かしくて〜、以前、大阪港に住んでて〜、豪華客船をよく撮りに来てました〜などなど、久しぶりに大阪港へ足を運んでくださった方々も多くいらっしゃいました。
ゆるやかでハッピーな写真たちをみて、せっかくだからと宝島地図を持ってお散歩に出かけられた方も。久しぶりの大阪港はどう映ったのでしょうか?
グルッグ会場での展示は終了いたしましたが、寺田町のギャラリー、太陽とハリネズミさんではあと今週末(金土日)の3日間、「大阪港お散歩写真展3」開催中です。
参加者が半分ずつ2カ所に分かれて展示をしていますので、グルッグでご覧いただいた写真ともまた違った大阪港の写真たちが並んでいます!
ぜひ、こちらへも足をお運びいただければと思います。
ちょうど2ヶ月前、4月29日(水・祝)に開催した「空き箱でつくる〜ピンホールカメラ制作ワークショップ」。
講師をつとめてくださったのが、この「太陽とハリネズミ」のオーナー菅多喜子さんでした。
当日の様子を遅ればせながら。
まずは、空き箱を解体して、平面の状態にします。
そして最初のマッキー。






とにかく黒く塗りつぶします。
ただひたすら、隙間なく、真っ黒にします。
中央に四角い穴をくり抜きます。
もう片方は、写真のフレームにあたるので、好みの形に切り抜きします。






せっかくなので、オリジナルに〜と雲の形に切り抜いた方もいらしゃいました〜。
そして、やはりカットしたあとにも切り口などにマッキーで。


次は、最も緊張する穴をあける作業。
大きすぎくならないよう、でも貫通させるように。
穴を開けた裏側をヤスリで平にします。


今回は、ビ―ルの空き缶を利用したので材質はアルミでしたが、銅板を使うと、比較的濃くはっきりとした色合いに写るそうです。2号機、3号機といくつか材質なども替えながら、試しに作ってみるとおもしろいかもですね。
アルミを本体に貼り合わせ、シャッターのかわりになる蓋をくっつけます。




間違わないよう、先生の説明にも熱心に耳を傾けます。


箱をもとの形に戻しながら、フィルムをセットします。





いよいよ最終段階です。
箱の隙間から光が入らないように、隙間を埋めながら黒いテープで箱をとめていきます。
はみ出たテープを切ったり、やっぱり最後にもマッキー。
持参したかわいいマスキングテープをあしらって仕上げた女の子もいました〜





完成!です。お疲れ様でした〜
みなさま、飽きることなく最後まで楽しく制作されていました。
菅先生は、結局、3回の開催の合間に休憩の時間も取れないままになってしまいましたが
最後まで笑顔でありがとうございました。
小学生の男の子は、完成後早速お母さんと大阪港の撮影に出かけてくれて、質問が、、とグルッグまで戻ってきて先生に熱心に尋ねていらっしゃいました。
みなさん、どんな写真が撮れたのでしょうか?
後日、早速、撮影した写真を見せにきてくださった方も。

また、ぜひ開催したいと思います。
今度は、何枚かだけでも一緒に撮影にでかけるとかもあってもよいのかなぁ〜などと考えたり。
ご参加くださいましたみなさま、菅先生、ありがとうございました!
glögg(グルッグ)
OPEN / 11:30-19:30 (火曜休み)
大阪市営地下鉄 中央線「大阪港駅」下車 4番出口より徒歩約3分
地図はこちら
〒552-0021
大阪市港区築港2-8-29 播磨ビル2F glögg
TEL / 06-6572-6911
E-mail / glogg2012@gmail.com
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