ベルギービールの歴史に触れた夜。
夏みたいに暑くなったかと思えば、ちょっと肌寒くなったり、冷房がやたらと冷えてたりと、なんだか調子がつかめない感じです。
これからの季節にはビールを欲する機会も多くなります〜。
本格的な夏を前に、ベルギービールの楽しみ方を美味しく学ぶ「ベルギービール周遊の旅」。
1回目「ベルギービール周遊の旅vol.1」は、3月19日(土)の開催でした。
その時の様子を少しだけ。
まずは、ベルギーの歴史に触れながら、トラピスト(修道院)とビールの関係などベルギーについてのおはなしから。
が、やはり飲みながらとゆーことで。
まずは、ベルギーで一番飲まれている、ベルギーらしいビールと言われている「ヒューガルデン ホワイト」から。
ベルギービールは瓶内発酵が特徴のため酵母が瓶の底の方へ沈殿しています。
通常はこの酵母をグラスにいれないように静かに注ぐのだそうですが、このホワイトビールだけは瓶に残らないように入れるのが、美味しくいただくコツなんだそう。

乾杯〜。
普段良く飲む日本のビールとくらべると、色は薄くて白濁色、さわやかなよい香りがします。
大麦だけでなく小麦を使うとこういった香りの良いビールになるそう。
のどごしがよく、とても飲みやすい印象でした。

次に登場したのは、「セゾン・デュポン・バイオロジーク」。
750mlの大瓶は、まるでシャンパンの様なお姿。
大瓶を見つけたのであれば大瓶を選ぶほうが、より美味しいものに出会える可能性があるそう。
「シメイ レッド」と「シメイ ブルー」。シメイという醸造所のビール。
トラピストビール(修道院ビール)と呼ばれるビールで、日本でよくみかけるような気がします。


ビールやグラスについても。
みなさま、飲みながらも先生のお話に熱心に耳を傾けていらっしゃいました!

つづいてビールとしてはアルコール度数の高い「デュベル」を。
度数が高めなので、一応みなさんに「大丈夫ですか〜」とお尋ねしたものの、無用な心配でした(笑)。
最後は、これまで飲んだ中から好みのものを1本選んで飲みました。
「デュベル」を選んだ人には専用のグラスを使って、注ぎ方の練習も。
専用のグラスの中をのぞいてみると、わざとキズがつけられています。
これによって、そっーと注いでも泡立ちがよくなるのだそう。
あわが上がっていくのをみてるのもまたわくわくします。




なんだかあっとゆー間でしたが、終始楽しく美味しくいただくことができました!
一度にいろいろと味を試して、違いを比べることができたので、みなさんお好きな系統がわかったのでは?
いやいや、ベルギーにはなんと800種類ものベルギービールがあるのだそう。
5種類飲んだだけではまだまだ(笑)。
ご参加くださいましたみなさま、本田先生、ありがとうございました!

ビールはなくなっても、ラベルのはがし方や、コースターについてや、王冠をへこませずにキレイに開けるコツなど話はつきませんでした。

「ベルギービール周遊の旅vol.2」は、いよいよ今週末14日(土)の開催です。
ベルギービールの専門店にておいしい料理とあわせながら、マリアージュについて学びます!
まだまだ参加者募集中です。
1回目は来れなかった〜という方でも、もちろん参加OKです!
週末ご予定がお決まりでない方は、ぜひぜひご一緒に美味しい楽しい時間を過ごしましょう〜
glögg(グルッグ)
OPEN / 11:30-19:30 (火曜休み)
大阪市営地下鉄 中央線「大阪港駅」下車 4番出口より徒歩約3分
地図はこちら
〒552-0021
大阪市港区築港2-8-29 播磨ビル2F glögg
TEL / 06-6572-6911
E-mail / glogg2012@gmail.com
ツィッター/@glogg_osakako
フェイスブック/ギャラリー雑貨glögg(グルッグ)
インスタグラム/@glogg_osakako
これからの季節にはビールを欲する機会も多くなります〜。
本格的な夏を前に、ベルギービールの楽しみ方を美味しく学ぶ「ベルギービール周遊の旅」。
1回目「ベルギービール周遊の旅vol.1」は、3月19日(土)の開催でした。
その時の様子を少しだけ。
まずは、ベルギーの歴史に触れながら、トラピスト(修道院)とビールの関係などベルギーについてのおはなしから。
が、やはり飲みながらとゆーことで。
まずは、ベルギーで一番飲まれている、ベルギーらしいビールと言われている「ヒューガルデン ホワイト」から。
ベルギービールは瓶内発酵が特徴のため酵母が瓶の底の方へ沈殿しています。
通常はこの酵母をグラスにいれないように静かに注ぐのだそうですが、このホワイトビールだけは瓶に残らないように入れるのが、美味しくいただくコツなんだそう。

乾杯〜。
普段良く飲む日本のビールとくらべると、色は薄くて白濁色、さわやかなよい香りがします。
大麦だけでなく小麦を使うとこういった香りの良いビールになるそう。
のどごしがよく、とても飲みやすい印象でした。

次に登場したのは、「セゾン・デュポン・バイオロジーク」。
750mlの大瓶は、まるでシャンパンの様なお姿。
大瓶を見つけたのであれば大瓶を選ぶほうが、より美味しいものに出会える可能性があるそう。
「シメイ レッド」と「シメイ ブルー」。シメイという醸造所のビール。
トラピストビール(修道院ビール)と呼ばれるビールで、日本でよくみかけるような気がします。


ビールやグラスについても。
みなさま、飲みながらも先生のお話に熱心に耳を傾けていらっしゃいました!

つづいてビールとしてはアルコール度数の高い「デュベル」を。
度数が高めなので、一応みなさんに「大丈夫ですか〜」とお尋ねしたものの、無用な心配でした(笑)。
最後は、これまで飲んだ中から好みのものを1本選んで飲みました。
「デュベル」を選んだ人には専用のグラスを使って、注ぎ方の練習も。
専用のグラスの中をのぞいてみると、わざとキズがつけられています。
これによって、そっーと注いでも泡立ちがよくなるのだそう。
あわが上がっていくのをみてるのもまたわくわくします。




なんだかあっとゆー間でしたが、終始楽しく美味しくいただくことができました!
一度にいろいろと味を試して、違いを比べることができたので、みなさんお好きな系統がわかったのでは?
いやいや、ベルギーにはなんと800種類ものベルギービールがあるのだそう。
5種類飲んだだけではまだまだ(笑)。
ご参加くださいましたみなさま、本田先生、ありがとうございました!

ビールはなくなっても、ラベルのはがし方や、コースターについてや、王冠をへこませずにキレイに開けるコツなど話はつきませんでした。

「ベルギービール周遊の旅vol.2」は、いよいよ今週末14日(土)の開催です。
ベルギービールの専門店にておいしい料理とあわせながら、マリアージュについて学びます!
まだまだ参加者募集中です。
1回目は来れなかった〜という方でも、もちろん参加OKです!
週末ご予定がお決まりでない方は、ぜひぜひご一緒に美味しい楽しい時間を過ごしましょう〜
glögg(グルッグ)
OPEN / 11:30-19:30 (火曜休み)
大阪市営地下鉄 中央線「大阪港駅」下車 4番出口より徒歩約3分
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