秋の夜長のまっくら生音の夜のこと。
梅雨に戻ったかのように連日の雨降り。
これが秋の長雨というやつですね。
例年、そんな降ってるイメージがなかったですが、、、。
もう冬がやってきてしまったような寒さでなんだか落ち着かないです。
秋の夜長のゆったりとした時間が恋しくなっちゃったので、
9月28日(木)に開催された「まっくら生音コンサート」の夜のことを思い返してみることに。
グルッグで2回めの開催となった「まっくら生音コンサート」。
札幌を拠点にご活躍のバンドsleepy.ab(スリーピー)の成山剛さんによるLIVEです。
タイトルどおりマイクを通さず、生の音が響き、前回同様、北窓優太さんのキャンドルホルダーの街にもあかりが灯りました。

コンサート開催前に、大阪ベイ経済新聞(2017年8月29日掲載)、ヤフーニュースに配信され、さらには朝日新聞大阪版の朝刊紙面(2017年9月10日)に記事が掲載されるなど、まっくら生音は「まっくら寝てもよいコンサート」として評判となったこともあり、チケットはソールドアウト。
当初予定していた定員よりも多くのお客様でいっぱいになりました。
人の熱気とキャンドルの熱で冷房が追いつかず、窓を開けてようやく落ち着いた感じに。

窓を開けると、当然、外の雑音と呼ばれる音が入ってきます。
車の走る音や、電車の通る音。
なのに、このまっくら生音では、不思議なほどに気にならないのです。
むしろ、遠くから電車が近づいてくる音が聞こえるのが嬉しいくらい。
電車の音と灯り、成山さんが奏でるギターの音色と歌声、北窓優太さんのキャンドルの街、窓から見える風景、すべてが混ざり合う瞬間がなんとも心地よいのです。
まっくらだけでも、生音だけでも感じることができない感覚ではないかと思うのです。
ずっと続いててほしくなるような心地よさ。
そのまま眠りについて、幸せな夢の中で過ごせそうな。

そういえば、今度は寝袋持参で、参加者全員が眠りにつくまで歌い続けてくれるという話も。
実現されるのか乞うご期待!ですね。
全員を寝かしつけるより先に成山さんが寝た場合は、どうなるんでしょうね。
なくはない話のような気がしますが。。笑。
他にも、終演後お客様からいただいたアイデアもおもしろそうなので、先にそちらも試してみたいですね。
進化を続けるまっくら生音の今後にもご注目ください!

この日は産経新聞の取材も入ってて、WEB版(産經新聞WEST 【関西の議論】 2017/10/11)でまっくらでのイベントについての記事のなかで、当日の様子、お客様の声などご紹介くださいました。
次のまっくら生音まで待てない!方に朗報です!!
11月4日(土)に大阪港のレトロビルで開催される「海岸通文化祭 MINA to meets」に、成山さんの出演が決まっています。なんにもない白い壁に囲まれた地下室、外の灯りもないまるで洞窟のような薄暗い部屋のなかで、生音が響きます。
グルッグでのまっくら生音とはまたちがった、この場所でしか感じることのできない体験となるのでは。
視覚からの情報がない分、音をより感じられる、産経さんの記事にあった暗闇体験により近いのかなと思います。
さらには、成山さんと同じく、札幌を拠点にご活躍のカポウさんのご出演も決まっております。
ミュージカルソウの大きく広がる不思議で美しい音色と歌声が、建物ごと包み込んでしまうのではないかと想像するだけでもなんだか心地よい気分になります。
とっても楽しみです。
普段は使用されていない、誰も知らない秘密の場所での体験は特別な時間として残ること間違いなし!
チケットご予約受付中。詳しくは海岸通文化祭のサイトをチェックです。
ご予約どうぞお早めに。
glögg(グルッグ)
OPEN / 11:30-19:30 (火曜休み)
大阪市営地下鉄 中央線「大阪港駅」下車 4番出口より徒歩約3分
地図はこちら
〒552-0021
大阪市港区築港2-8-29 播磨ビル2F glögg
TEL / 06-6572-6911
E-mail / glogg2012@gmail.com
ツィッター/@glogg_osakako
フェイスブック/ギャラリー雑貨glögg(グルッグ)
インスタグラム/@glogg_osakako
これが秋の長雨というやつですね。
例年、そんな降ってるイメージがなかったですが、、、。
もう冬がやってきてしまったような寒さでなんだか落ち着かないです。
秋の夜長のゆったりとした時間が恋しくなっちゃったので、
9月28日(木)に開催された「まっくら生音コンサート」の夜のことを思い返してみることに。
グルッグで2回めの開催となった「まっくら生音コンサート」。
札幌を拠点にご活躍のバンドsleepy.ab(スリーピー)の成山剛さんによるLIVEです。
タイトルどおりマイクを通さず、生の音が響き、前回同様、北窓優太さんのキャンドルホルダーの街にもあかりが灯りました。

コンサート開催前に、大阪ベイ経済新聞(2017年8月29日掲載)、ヤフーニュースに配信され、さらには朝日新聞大阪版の朝刊紙面(2017年9月10日)に記事が掲載されるなど、まっくら生音は「まっくら寝てもよいコンサート」として評判となったこともあり、チケットはソールドアウト。
当初予定していた定員よりも多くのお客様でいっぱいになりました。
人の熱気とキャンドルの熱で冷房が追いつかず、窓を開けてようやく落ち着いた感じに。

窓を開けると、当然、外の雑音と呼ばれる音が入ってきます。
車の走る音や、電車の通る音。
なのに、このまっくら生音では、不思議なほどに気にならないのです。
むしろ、遠くから電車が近づいてくる音が聞こえるのが嬉しいくらい。
電車の音と灯り、成山さんが奏でるギターの音色と歌声、北窓優太さんのキャンドルの街、窓から見える風景、すべてが混ざり合う瞬間がなんとも心地よいのです。
まっくらだけでも、生音だけでも感じることができない感覚ではないかと思うのです。
ずっと続いててほしくなるような心地よさ。
そのまま眠りについて、幸せな夢の中で過ごせそうな。

そういえば、今度は寝袋持参で、参加者全員が眠りにつくまで歌い続けてくれるという話も。
実現されるのか乞うご期待!ですね。
全員を寝かしつけるより先に成山さんが寝た場合は、どうなるんでしょうね。
なくはない話のような気がしますが。。笑。
他にも、終演後お客様からいただいたアイデアもおもしろそうなので、先にそちらも試してみたいですね。
進化を続けるまっくら生音の今後にもご注目ください!

この日は産経新聞の取材も入ってて、WEB版(産經新聞WEST 【関西の議論】 2017/10/11)でまっくらでのイベントについての記事のなかで、当日の様子、お客様の声などご紹介くださいました。
次のまっくら生音まで待てない!方に朗報です!!
11月4日(土)に大阪港のレトロビルで開催される「海岸通文化祭 MINA to meets」に、成山さんの出演が決まっています。なんにもない白い壁に囲まれた地下室、外の灯りもないまるで洞窟のような薄暗い部屋のなかで、生音が響きます。
グルッグでのまっくら生音とはまたちがった、この場所でしか感じることのできない体験となるのでは。
視覚からの情報がない分、音をより感じられる、産経さんの記事にあった暗闇体験により近いのかなと思います。
さらには、成山さんと同じく、札幌を拠点にご活躍のカポウさんのご出演も決まっております。
ミュージカルソウの大きく広がる不思議で美しい音色と歌声が、建物ごと包み込んでしまうのではないかと想像するだけでもなんだか心地よい気分になります。
とっても楽しみです。
普段は使用されていない、誰も知らない秘密の場所での体験は特別な時間として残ること間違いなし!
チケットご予約受付中。詳しくは海岸通文化祭のサイトをチェックです。
ご予約どうぞお早めに。
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OPEN / 11:30-19:30 (火曜休み)
大阪市営地下鉄 中央線「大阪港駅」下車 4番出口より徒歩約3分
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〒552-0021
大阪市港区築港2-8-29 播磨ビル2F glögg
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